その他いろいろ(とどめは伸びた?)

月組バウ公演「月雲の皇子」初日の幕が上がりました。

脱皮するべく向かっているタマキチ君、そして、気になる杏ちゃん、初日おめでとうございます。
ニュースで見た上田先生との対談やお稽古場の様子から、昔からあるトップと2番手が近い位置でその間に娘役が居るという形と、仲の良い兄弟が権力争いにまみれていくという王道のお話。(「あかねさす紫の花」を思い浮かべました。が、しかし、恋愛物では無さそうな。)上田先生のさかんに「カッコよく見せたい」との言葉があり、若手さん達の舞台の成果が楽しみです。今夜放送のナウオンが楽しみ。

一方、かなめちゃんは明日まで一応お休みのようです。
気持ちを切り替えてダンテスに戻ってのお稽古、なお一層熱を帯びそうですね。
くれぐれも体調を崩されませんように!とお祈りします。


それから、初舞台生の組回りがもう発表されました。今年は早いよね???


あと、いつものようにかなめちゃんのご挨拶を。(ニュースより)

宙組の凰稀かなめでございます。
一週間という短い間でしたが、大好きなベルサイユのばらに出演できたこと、憧れのオスカル役を演じさせて頂けた事を、本当に光栄に思い感謝の気持ちでいっぱいでございます。
私は最初に雪組に配属になりその後星組と宙組と組替させて頂きましたが、壮さん、愛加あゆさんの率いる新生雪組と専科の方々との共演、そして、星組の柚希礼音さんとの共演、大変懐かしくもあり楽しい経験をさせて頂きました。そして、皆さんからいろいろな事を学ばせて頂きましたので、これからの舞台の糧にしていきたいと思っております。
そして何よりも連日沢山のご声援を頂きました全てのお客様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
この雪組公演ベルサイユのばらに千秋楽までご声援の程どうぞ宜しくお願い致します。本当にありがとうございました。


後ろに映る下級生の子が笑顔なのが嬉しいですね。
回りを見渡すと、雪組っ子の中にともみんや大ちゃんが。そして入れ違いのチギちゃんやご縁の無かったまっつさんとか。こんな巡り合わせも嬉しい事です。
良い特出公演だったんだなぁ~。


追記
るるさんよりコメントを頂きました。畳みます。
今回の柚希凰稀版を観てああそうなのかと気づいたのは、この演目は、今や揶揄の対象になることも多くなってしまっていますが、実は、芝居心が深く強く、かつ原作のスケール感にあてはまるキャストが演じることで、きちんと右に出るものない宝塚の代表演目として納得の舞台になるのでは、ということです。(構成云々はさておいて)
私は過去の全てを観たわけではないのですが、私が衝撃を受け、二階の果てからオペラもなく観たにも関わらず、脳裏に焼き付いているオスカルは、安寿ミラさんでした。
このバージョンは、当時役替わりのメンバーの中でも、失礼ながら衆目の期待度は高いものではありませんでした、上演前までは。しかし、ヤンさんバージョンは、始まるや口コミでざわざわと「すっごい良いらしい」と伝わり(思えばネットのない時代なのにすごいことですよね)、かくいう私も、行っておかなければならないような衝動に襲われ、当日券でかけつけたのでした。ヤンさんオスカルはそれまでの大芝居・型芝居に縛られている感が否めなかった歴代メンバーに比べ、全く解き放たれ、自由に思うオスカルを演じており、今回のように「今宵ひと夜」のシーンが、観ている側がまったく照れることなく、芝居に引き込まれ、幕切れにすごくすごくドキドキする、安寿ミラというスターの開花の瞬間に立ち会ったという得も言われぬ感覚を感じたのでした。何だこんな風にも演じられるのではないかこの作品は、と、若気なりにものすごく感動関心した記憶です。
 しかしそのあと何年もこのような表現は感じられず、半分あきらめて自分の心の奥へしまいこんでいました。

でも今回、本当に震えるほど嬉しかったのです。
 原作ものは、別媒体になったら別物ととらえるべきと思っていますが、「ベルサイユのばら」に関しては、原作そのものが宝塚の魅力の要素がぎっしり詰まっており、非常に密接に成り立っているように感じます。その爆発的なヒットの要因はまぎれもなく“オスカル”であり、これが原作とリンクする、ということはこんなにも重要で、それが叶った時の感動は何倍にもなって表出されるのだと、思わせられました。それは容姿ももちろん含めてです。オスカルは、長身でありため息が出るほど氷のように美しく、しかし心は激情にあふれ、泣き虫で、もろさを必死で隠して、見えないアンドレという存在の支えにより息づいている大人の女性なのです。(私的な思いですが)

 今回、いろいろと物議もありますが、この二人が、表現者として成立し、商品としても非常に価値高いもの仕上げきったステージを表出できたことは、今後の宝塚における「ベルサイユのばら」の上演価値をも末長く可能に感じさせたという意味でも、大変意味のある結果となったと思います。
 それとともに、この変則カンパニーの稽古の大変さ、とりわけ本人たち2名の前後のスケジュールを鑑みるに、出張先のホテルの部屋でもDVDとひとり挌闘して黙々と振り起こしするレベルの過酷なものだったろうと思います。プライドをもってよくぞ乗り切り、最大限の成立をみせた二人に、最高の拍手と感謝を表したいです。



るるさんへ

率直な感想をありがとうございます!!とても嬉しいです。\(^^@)/
るるさんの仰るように、やはりこの二人の特出は大いに意義のある事だったんだなと今になって思います。
ヤンさんのオスカルは、私がヅカファン休眠中の事なのでそんな違いがあったなんて全く知らなかったです。でも、旧友はヤンさんのオスカルは素敵だったよーと言ってましたっけ。

このブログは、少しでもかなめちゃんの事を知ってほしい、分かり合いたいと思い一人で発信し始めて、読んで貰えるのかな?とか色々思い迷いつつも、なんとか続けてこられました。皆さんからコメントを頂けるのが嬉しくて書いているみたいなマイブログですが、これからもどうぞ宜しくお願い致します。<(_ _)> 
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