風と共に去りぬ

かなめちゃんバトラー初見でした。

まず登場したかなめバトラーの存在感が大きい。
そして、銀橋の歌は歌い込んだだけあって安定していました。(ホッと安心)
後半苦悩するバトラー。その酔っぱらいぶりが真に迫ってる。(ここオペラで追いました。)
こんなにも深く愛していたなんて・・・ふとスカーレットが羨ましくなる。
バトラーが悲観&絶望して家を出て行くあたりは、かなめちゃんの丁寧な演技でとてもバトラーの気持ちに共感できました。スカーレットを突き落としてしまい、後悔しているところでは、うっすらと頬に涙が。
(これは、轟さんが演じた時には理解できなかった覚えがあります。)
かなめバトラーにはとても説得力がありました。

ただ(ここから辛口)、
バトラーがスカーレットのどこに惹かれていったのか?
ただの気の強い女性だからでは無いと思います。
その点で、まぁ様スカーレットにはその魅力を表現できていないような気が。
我が儘で気が強くても、憎めない女らしさ、飾らない魅力があるはず。
それが、こんな女性に惹かれてたの?惚れてたの?と思えてしまったのが残念でした。
元気良すぎて・・・スカーレットは難しいなぁ。
メラニーのみりおんちゃん、お化粧がきれいになりましたね。
そして、慈愛に満ちた女性でした。
ともさんのアシュレは、ニンじゃない気が。
ゆうちゃんさんのマミー、良いですよね。
プリシーも(ちゃんと!)変な子になっていました。
あゆみさんがいつもと別人のようで良かった。
スカーレット2のせーこちゃん、まぁ様とよく似てる。
全体に役が少なく、ダンスナンバーも少ない。寂しい。

フィナーレのショー部分は、全体に硬いなぁと。
余りに従来の型に捕らわれすぎているのでは?なんて違った目線で見てしまいました。

かなめちゃんファンとしては出番が少なくて残念。
でも、本当に余裕を感じる演技で、芝居好きな彼女らしいなぁと思いました。
そして、こんなに立派に男を演じていてと感慨深かったです。

初見から偏っていて辛口ですみません。
過去に見た事があるだけに色々とこだわっているのはこちらの方かも知れませんね。

次は来週Bパターン(かいスカーレット)を観ます。
今度はどういう風に見えてくるのか、興味津々。
実は割りと前方席での観劇でしたので、部分的にしか捉えていない気がします。
もっと後方からか、2階から観たいですね。( ←贅沢な!?)

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