コメントお返事です。

るるさん、コメントをありがとうございます。
ピックアップしてお返事させて頂きます。

>2階から観る2幕あたまの新場面で感動してしまったのでした。
やはり年齢を重ねたせいだとわかっているのですが、上からだとフォーメーションや照明の効果で、伝えたいことが見えてきました。


1幕にセリフのやりとりがありましたよね。そこで出演者達の芝居が、心が、見えてこなかったのです。ただ順番に言ってる状態で薄っぺらに見えてしまいました。
でも、私も前方席からの観劇なので、そう見えたのかも。また、演出の問題もあるのかもしれません。

>さて、スカーレットの難しさ、です。
本当にそう思います。
限られたシーン・セリフの中でも、スカーレットの内面の魅力を感じさせる瞬間は、わりと多いと思いました、2回目で。
北軍進撃の本当に危険な局面で、しっかり場を仕切ってしまう哀しい強さ。本当は怖くて仕方ないのに、算段を思いつき、実行に移せてしまう生来の性格。
実はこれって損な役回りなのに背負ってしまう。でもそういうことをメラニーもバトラーもよく理解して、感謝し人として深く認めていると思うのです。
ピーターにピティパットさんを適切に託し、自分はメラニーのそばを離れないことを基本に、全員が助かる方法を何としても考える。すばらしい統率力。
わたしはそういう人にはとても魅力を感じます。
そして後ろにある切なさを感じます。
そんな人ほど、脆く、逃げ出したいという反面を常にかかえていて、でも近い人にほど、それを見せられなかったりする。


なるほどね~、当時の南部の人としてはイレギュラーな人だったのでしょう。
そして、元々勝気なのでしょうが、自分を強く見せないと自分の置かれている状況に耐えられなかったのかなと。
でも、心根は優しい。何にでもすぐに反応し必死で体現してしまう。そんな所が憎めないスカーレットだと私は思います。

>バトラーも、別の意味で二人は似ているのでしょうね。
だからうまくいくかいかないかは紙一重、わかります。
ほんとに、人間模様のあるあるをみているような、深くておもしろい作品だったんだと、今回わかりました。


本当にそうですね。南部の極端な保守主義。それに対してのスカレーットとバトラー。それぞれの人間模様。

>って、そんなこんな、ふとスカーレットの魅力を深く感じさせる瞬間を、しっかり逃さず表現していけば、レットが惹かれる理由に、より説得力が増すと思うのですよね。

私が感じたのはそこなんです。
でも、やはりスカーレットの心情や恋愛の機微というものを表現するのは大変に難しいのでしょう。
ただ、可愛いとかおキャンだとかではない魅力。それをより探求して欲しいです。

>かいちゃんBは観ないつもりだったのですが、作品自体が大好きなので、当日券で行けたら行こうと思います。

はい、私もカイちゃん版を観たいと、以前よりも強く思っています。
やはりこの作品はスカーレットがキーポイント。
スカーレットがきちんと成立しないとね。
ただ、演出にも問題ありかと。
もっとスカーレーットとバトラーの背景や出会いのシーンを入れて欲しかったです。
初演はそれで上演されたのですから、できない訳はないと。


るるさん、率直なコメントをありがとうございました。
私自身、まだ一回しか観ていないので違う発見があるかなと思います。
また進化していくことでしょうから、期待して!
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