そして、

メロメロさんよりコメントを頂きました。

お疲れの所、早速の感想ありがとうございます!大盛り上がりだったようですね。
月末なので遠征できなくて残念でした。組子さん達、二週間ほどお休みが取れるみたいでよかった。
次は月特出、ダンス対決があるそうなので、こちらも楽しみ、相手がマサオ君でラッキーです。


メロメロさん、ありがとうございます。
あんな感想文で伝わっているのでしょうか?
カーテンコールのあのサービスは思い出になります。あの場に参加できたことに感謝です。
3月半ばに次作の集合日。それまでは特出のお稽古があるのでしょうね。
月組さんには初参加。どんな(ラッキーな?)ダンス対決の場面となるのか、楽しみにしていましょう。(^O^)


さて、青年館公演の事を忘れないうちに少しだけ。

ブラームスとクララ・シューマン
オープニングがとても詩的で美しい。真上からのスポットに映える舞い落ちる枯葉、美しい曲、振り付け。
どんなお話が始まるのかとても期待が膨らみます。

純粋なブラームス、仲睦まじく尊敬しあっているクララとロベルト。
1幕は特にロベルトが心が広く優しい人なのに作曲家の自分との闘いで病んでいく様が印象的。
2幕はブラームスがクララに心を傾け、でも夫婦を尊敬しているがゆえの苦悩、そして、クララの心の揺れが切ない。

劇場が広い為か、極端にシンプルな装置が寂しかったです。そして、音響も悪い。

名前をよく知っている作曲家たちの登場は、それぞれ演じる生徒さんが新鮮でした。
特に愛ちゃんのリストがお似合いだったような。とてもドライに割り切っているふうな人物なのに最後少しだけ優しさを見せていたのが印象的。
春瀬さん、綺麗な男役さん。かなり印象的でした。
逆にベートーヴェンのりんきら君は、難しいですね。決して上手下手ではなくて、思うに、専科さんが出て演じていれば異質感をもっと出せて、あの時代の作曲家のベートーヴェンへの憧れを象徴的に見せられたかなと。異質感では無くて違和感が感じられました。きっと上田先生としては拘りの役だと思いますが。

まずは結末?を見せてお話を展開して結末を再度見せる。月雲の皇子でもそのリフレインが使われていましたね。
ああ、なるほど・・と思わせる。

最初に老女が話し出して、どなた?と思ったら、ラストにまたその老女が登場。劇中のれーれちゃんでした。
れーれちゃんの役は新人さんを配しても良かったかな。
そして、れーれちゃんとあっきーのお二人には最後の老け役をもう少し頑張って欲しかったかな。

あっきーの狂言回し的な役は明るくて、暗くなりがちな舞台の清涼剤でした。

しっとりとしてとても大人っぽいうららちゃんは美しい。横顔は檀ちゃんによく似てる。お芝居もぐっと良くなってました。ただ、歌が・・・ただ綺麗に歌っているだけ。発声が弱い。もっともっとお稽古して声を出す訓練をして欲しいな。
だから、歌いだすとどうもこちらのテンションが下がるのです。

ロベルトのきたろう君。良い役です。懐の大きさ、優しさ、誠実さ、そして音楽への執着心からの心の乱れ、迷い。とても大きく演じていて流石に上級生だなぁと。歌も心がこもっていて良かったです。

まぁ君のブラームスは、とても好感の持てる青年でいじらしい程にクララを想っていて、よく演じていると思いました。
ただ、声が高い。歌のキーも高い。そこが残念。

バウから青年館に移ると芝居を大きくしなければいけないとよく耳にします。
この作品は梅田DCでしたが、好評の声が聞こえていたので劇場サイズに合っていたのでしょう。
千秋楽に向かってあの劇場空間をうまく埋められるようになっているかもしれません。

そして、劇中に使われる曲はやはり美しい。音を聴くだけでこちらの心が震えてきます。名曲とはそうなのだと改めて実感しました。


私はどうしても「声」にこだわってしまう傾向があります。声は重要な要素。
娘役の声、歌う声、男役の声、歌う声。それはもう持って生まれた声だからどうしようもない事かもしれません。
でも、きっと聞かせ方ってあると思うのです。努力によってまとまった声になるし、そう聞かせられるようになると思っています。
そして、上田先生の作品の美しさは十分に感じましたが、月雲の皇子ほどの完成度では無かったような。
私の期待度が高すぎたのかなぁ・・・(ーー;)



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